業績好調なマツダが、関東圏・中部圏でモニター車輌400台を用意し、1日レンタルの「モニターカーキャンペーン」を開始します。特にマツダが販売に力を注ぐクリーンディーゼルのCX-5・アテンザ、ハイブリッドのアクセラHVを用意し、通常の試乗では十分に体感出来ない車輌の良さを訴求する。また同時にユーザーの生の声をネットにアップロードし、商品の開発・変更に寄与させる。
ディーゼル規制によってディーゼルのイメージが特に悪い都市部において、マツダの戦略車のスカイアクティブ・クリーンディーゼルを訴求するのは、非常に良い戦略だと思います。燃費、燃料費、下取り安定などを考えますと、クリーンディーゼルの販売が伸びても不思議では無いでしょう。