米国調査会社であるJD Power & Associates発表で、2014年度米国内で販売された車輌の初期品質(不良)調査結果で、下記のような結果となりました。業界平均値は116で、少ない方が優秀となっています。ただフルモデルチェンジが多かったメーカーは成績は悪くなる傾向なので、あくまで参考という見方が多い。少ない順で、

ポルシェ(74)、ジャガー(87)、レクサス(92)、ヒュンダイ(94)、トヨタ(105)、シボレー(106)、起亜(106)、ホンダ(108)、BMW(108)、リンカーン(109)、アウディ(111)、クライスラー(111)、メルツェデス・ベンツ(115)、キャデラック(115)、ボルボ(115)、フォード(116)、GMC(116)、ラム(116)ここまでが業界平均で、

日産(120)、ビューイック(120)、ダッジ(124)、ランドローバー(127)、インフィニティ(128)、フォルクスワーゲン(128)、アキュラ(131)、MINI(133)、スバル(138)、マツダ(139)、サイオン(140)、三菱(145)、JEEP(146)、そして最後にフィアット(206)という結果に。