消費増税後の反動減で全体的に販売台数が大幅減となりましたが、車種別とは違った都道府県別に軽自動車比率を日刊自動車新聞より発表したいと思います。
北海道(38.1%) 青森(47.9%) 岩手(49.9%) 宮城(42.0%) 秋田(57.1%) 山形(46.7) 福島(44.4%) 茨城(43.5%) 栃木(41.2%) 群馬(44.3%) 埼玉(42.3%) 千葉(40.9%) 東京(26.2%) 神奈川(34.3%) 山梨(51.5%) 新潟(50.7%) 富山(47.2%) 石川(43.5%) 長野(51.8%) 福井(49.5%) 岐阜(46.5%) 静岡(52.0%) 愛知(37.9%) 三重(51.2%) 滋賀(57.4%) 京都(48.5%) 大阪(35.9%) 奈良(50.1%) 和歌山(57.0%) 兵庫(42.1%) 鳥取(61.9%) 島根(62.8%) 岡山(55.6%) 広島(48.6%) 山口(58.6%) 徳島(52.3%) 香川(57.2%) 愛媛(54.8%) 高知(63.2%) 福岡(46.4%) 佐賀(62.7) 長崎(65.5%) 熊本(57.8%) 大分(55.3%) 宮崎(58.3%) 鹿児島(54.9%) 沖縄(63.7%)
今まで特段気にしなかった軽自動車比率ですが、現在でも東京を除き登録車1/3が軽自動車になっており、より顕著な県は2/3が軽自動車という異常な状況となっております。さすがにここまで登録台数が増加すると、欧米メーカーからの反発はより強くなってきそうな気配です。