2014年3月の国別輸出台数ベスト15

1位・・・ミャンマー  13,043台(-6.8%)

2位・・・U.A.E. 12,025台(+25.3%)

3位・・・ロシア  11,280台(-23.8%)

4位・・・ニュージーランド  10,438台(+22.0%)

5位・・・チリ  9,669台(+2.1%)

6位・・・ケニア  5,823台(+44.7%)

7位・・・南アフリカ  4,580台(-27.0%)

8位・・・キルギス  4,074台(+112.3%)

9位・・・タンザニア  3,321台(+44.5%)

10位・・・グルジア  2,954台(+137.5%)

11位・・・ウガンダ  2,908台(+4.5%)

12位・・・フィリピン  2,824台(+60.6%)

13位・・・パキスタン  2,646台(+37.5%)

14位・・・マレーシア  2,614台(-15.3%)

15位・・・モンゴル  2,431台(-31.1%)

色々噂されているミャンマーですが、ショールーム枠用の車輌輸出は相変わらず堅調で前年比より若干落ちていますが、3月も順調な台数を確保、また円安の他船舶手配の改善からアフリカ東海岸や中央アジアの国々が順調に推移しているのがお解かりかと思います。また当サイトで懸念を表明しておりました対ロシアですが、想定通り対前年比大幅下落、その他ストライキの問題やトランジット目的の減少から南アフリカ輸出も大幅下落となりました。