昨年の各メーカーごとの販売台数を御知らせ致しましたが、特段商業トラックの需要の伸びが著しくなっております。やはり建設関係の特需に起因しており、今年に入っても好調さが継続しております。普通乗用車や軽自動車は、消費増税前の駆け込み特需終了でしばらく低空飛行になると思われますが、アベノミクス効果で建設関係の仕事はバブル時代の需要に匹敵する可能性が出て参りました。今月から販売が落ち込む一般客の代わりに建設関係へ営業をすれば、商業トラック以外にスタッフへ高級車や中古高級車を販売出来るケースも増加するかもしれません。今まで軽自動車に乗っていた作業員が、高級車に乗る時代が再びやってくると思います。