2019年1月~11月国別中古自動車輸出21~40位
21位:イギリス 12,664(+44.1)
22位:コンゴ民主共和国 10,838(+80.5)
23位:スリナム 10,680(+13.4)
24位:ナイジェリア 9,611(+59.6)
25位:キプロス 9,424(-5.8)
26位:香港 8,628(-19.7)
27位:トリニダード・トバゴ 8,344(+15.8)
28位:パキスタン 7,778(-83.6)
29位:スワジランド 7,238(+37.2)
30位:ザンビア 7,134(-3.1)
31位:ドミニカ共和国 7,112(+21.9)
32位:モーリシャス 6,642(+6.7)
33位:ガイアナ 6,584(+25.1)
34位:マラウィ 6,518(+11.7)
35位:バハマ諸島 6,200(+4.7)
36位:アメリカ合衆国 5,968(+27.6)
37位:マルタ 4,913(+2.8)
38位:レソト 4,582(+14.3)
39位:オーストラリア 4,444(-0.6)
40位:ガーナ 4,373(+147.5)
カッコ内前年同期比増減率% (税関統計より)
国連で厳しく制限されている輸出禁止区域への輸出を防ぐため、昨年度より本邦税関に於ける貨物の最終仕向け地の明文化及び仕分けがされた事により、突然輸出台数が伸長している国が有る。地方税関も今後同様に踏襲していくため、国別統計もより細分化出来ていくと思われます。南アフリカ共和国等の経由国の統計台数が大きく減少し、隣国が増加しているのはその証左。裏を返すと国連の制裁対象になってる国へ、本邦企業が輸出した場合は、計り知れないペナルティを喰らうので注意が必要である。