日本自動車販売協会連合会によると、登録車と軽自動車を合わせた総台数が前年比1.5%減の、519万5216台となったそうだ。前回ほどでは無いが、エコカー減税の大幅見直しや消費増税前の駆け込み、自然災害による代替等の需要で前半はそこそこだったが、10月以降の落ち込みが影響し3年ぶりの前年割れとなってしまった形に。

（2019年メーカー別新車販売総台数）

1位：トヨタ 1,547,173（+2.6）

2位：ホンダ 722,075（-3.4）

3位：スズキ 696,014（-2.6）

4位：ダイハツ 658,849（+1.9）

5位：日産 567,643（-7.9）

6位：マツダ 203,580（-7.8）

7位：スバル 131,261（-11.6）

8位：三菱 103,486（-1.1）

9位：いすゞ 81,442（+6.1）

10位：日野 69,791（-1.4）

11位：レクサス 62,394（+13.2）

12位：三菱ふそう 41,272（-2.5）

13位：UDトラックス 10,388（+4.2）

（カッコ内前年同期比増減率％）