2017年8月都道府県別軽自動車販売比率40%超え
1位:長崎県 50.9%
2位:島根県 50.7%
3位:沖縄県 50.4%
4位:高知県 50.0%
5位:佐賀県 49.0%
6位:鳥取県 46.6%
7位:和歌山県 46.4%
8位:岡山県 45.6%
9位:大分県 45.6%
10位:宮崎県 45.1%
11位:新潟県 44.2%
12位:熊本県 44.2%
13位:鹿児島県 44.2%
14位:徳島県 44.0%
15位:山口県 43.7%
16位:香川県 43.7%
17位:長野県 43.5%
18位:秋田県 43.3%
19位:愛媛県 42.7%
20位:青森県 42.0%
21位:岩手県 40.3%
22位:山梨県 40.3%
N/A:全国平均 34.2%
(日刊自動車新聞データ)
引き続き好調に推移している軽自動車販売、8月は28の都道府県で軽自動車販売比率が上昇しています。大きく上昇したエリアは、上から岐阜県、福島県、徳島県、和歌山県で2.9~4.4ポイントの大幅増になっています。今後N-BOXの新型車が大きく寄与すると思われ、しばらく軽自動車販売は好調に推移するものと思われます。ただ軽自動車販売が増加すればするほど、自動車に関する税収が落ち込み、結果登録車への負担が強くなることでしょう。