2017年6月自動車メーカー別乗用車エコカー構成比
トヨタ:ガソリン(51.8%)HV車(44.1%)PHV車(2.9%)CD車(0.4%)その他(0.8%)
ホンダ:ガソリン(47.4%)HV車(52.6%)
日産:ガソリン(38.0%)HV車(57.0%)EV車(4.9%)その他(0.1%)
スバル:ガソリン(99.9%)HV車(0.1%)
マツダ:ガソリン(61.1%)HV車(0.4%)CD車(38.1%)その他(0.4%)
スズキ:ガソリン(29.1%)HV車(70.9%)
三菱:ガソリン(22.7%)HV車(25.1%)PHV車(15.7%)CD車(36.5%)
ダイハツ:ガソリン(99.7%)HV車(0.3%)
輸入車:ガソリン(77.6%)HV車(0.3%)PHV車(1.5%)CD車(20.3%)EV車(0.3%)
CD:次世代クリーンディーゼル
その他:LPG・CNG等
基本的にHV車比率は年々増加傾向に変わりは有りませんが、茲許日産自動車とスズキ自動車のHV車販売比率が、急速に高まってきている。スバルは現在ガソリン仕様の一本足打法だが、今後HV車を含めエコカー構成比を高めていく予定となっている。何気にバランス良くエコカー構成をしているのが、三菱自動車となっている。
(自販連データ)