石井国土交通大臣は30日、地方版図柄ナンバーの受付を9月から開始すると発言しました。図柄ナンバープレートは、地方自治体が申請の主体となり、各地方運輸局経由で申請後に国土交通省が審査し、視認性など問題が無ければ製作して交付という流れになる。前段階のヒアリング調査によると、すでにある116の地域表示のエリアの内半数の50以上が導入に興味を持っているとのことだ。ラグビーワールドカップナンバープレートは、4月の段階ですでに3万4000件の交付申請が有り、今後もナンバープレートはよりフレキシブルになっていくと思われます。