三菱自動車工業は19日、中国でのエンジン累計生産が500万基に達したと発表しました。1998年の生産開始以来、19年での達成となった。中国でエンジンを生産する合弁会社の瀋陽航天三菱汽車発動機製造で、1.3~2.4リッター4気筒エンジンを生産、三菱ブランドの車体メーカーはもちろん、中国メーカーにもエンジンを供給、2016年は74万8353基を販売した。これまでの累計生産は、2014年に300万基、2016年に400万基を達成、そして今回はピッチを上げてすでに500万基を達成したとのことです。
(日刊自動車新聞より)