2016年暦年クリーンディーゼル販売比率

1位:マツダ 49.5%

2位:三菱 32.2%

3位:トヨタ 0.7%

4位:日産 0.0%(4台)

参考:輸入車 15.2%(前年比74.2%増)

クリーンディーゼル販売で突出しているのは、やはりマツダ自動車と三菱自動車。輸入車メーカーも本邦導入から順調に販売を増加させており、今後も増加が見込まれると思われます。ホンダなどは欧州ユーロ6規制に適合したクリーンディーゼル仕様の「CR-V」を販売しており、本邦への導入を待っている潜在需要も有ると思います。色々問題を起こした三菱自動車ですが、やはりクリーンディーゼル戦略、SUV・RV戦略に特化すれば、販売台数増加に寄与するでしょう。

(日刊自動車新聞データより)