2016年上期メーカー別新車販売台数

1位:トヨタ 757,164(+2.2)

2位:ホンダ 370,481(-6.1)

3位:スズキ 330,122(-3.2)

4位:ダイハツ 306,358(-7.7)

5位:日産 279,854(-14.4)

6位:マツダ 108,061(-22.3)

7位:スバル 79,371(-9.7)

8位:三菱 45,739(-14.4)

9位:いすゞ 37,313(+3.2)

10位:日野 31,182(+4.4)

11位:レクサス 28,421(+26.3)

12位:三菱ふそう 22,681(+3.3)

13位:UDトラックス 5,062(-12.0)

カッコ内前年同期比増減率%

トヨタ自動車及び商用車メーカーが順調に推移を伸ばしている中、新型車効果が剝落したマツダ、燃費偽装で揺れた日産・三菱が大きく台数を減らしている。トヨタ、ホンダ、スズキは業販が好調なため台数を確保しているが、今年に入りメーカーが業販の取締りを強化していることと、円高が進行しているため、下期は不透明になるでしょう。ただトヨタに関しては、足元新型車牽引しているのと、新型SUV「C-HR」が控えているため、順調に推移すると思われる。

(日刊自動車新聞より)