三菱自動車が軽自動車4車種の型式認定取得に必要な燃費データを不正していた問題で、中古自動車オークション相場が引き続き大幅な下落となっております。先日レポートしましたが、購入しても陸運支局で問題が解決するまで登録が出来ないたま、在庫買い以外の業者以外は様子見となっているのが現状。購入者やディーラーは恐らくメーカーからの補償対象になると思われるが、付き合いで購入を余儀なくされた小売店にも保障の対象を拡げないと、新たな問題も浮き彫りになるため、国・県・製造メーカーで早急に対策を講じる必要が有ると思われます。この問題は以外の根が深いかもしれません。
(一部日刊自動車新聞より)