2016年2月国別中古自動車輸出統計

1位:U.A.E. 15,941(+40.7)

2位:ミャンマー 12,304(-9.2)

3位:ニュージーランド 9,890(-0.8)

4位:チリ 5,346(-1.2)

5位:南アフリカ 4,234(+6.9)

6位:タンザニア 4,057(+10.5)

7位:パキスタン 3,764(+19.6)

8位:シンガポール 3,241(+400.2)

9位:ケニア 3,152(-38.6)

10位:フィリピン 2,823(+21.5)

11位:スリランカ 2,417(-51.4)

12位:ジョージア 2,369(+5.2)

13位:マレーシア 2,207(+34.8)

14位:バングラデシュ 2,204(+324.7)

15位:ロシア 2,084(-40.2)

16位:ジャマイカ 1,917(+94.6)

17位:モンゴル 1,425(-22.1)

18位:ウガンダ 1,352(-35.4)

19位:モザンビーク 1,155(-42.6)

20位:パラグアイ 988(+217.7)

21位:ガイアナ 980(+66.7)

22位:トリニダード・トバゴ 866(-36.5)

23位:アフガニスタン 765(+3087.5)

24位:イギリス 761(+46.6)

25位:キプロス 684(+71.9)

26位:スリナム 667(-36.6)

27位:香港 665(-6.2)

28位:モーリシャス 639(+61.0)

29位:ボツワナ 612(-48.7)

29位:バハマ 612(+37.5)

円高の影響が少しづつ出始めた2月の中古自動車輸出、その中で入れ替え特需のシンガポール、縫製工場、船舶解体業の成長著しいバングラデシュ、復興特需のアフガニスタン、カリブ諸国の堅調さが目立つところ。アフガニスタンは隣国経由の輸入もかなりあるため、需要は旺盛だ。

カッコ内前年同月比増減率%

(日本中古自動車輸出業務協同組合まとめ)