ショーワは、新型電動パワーステアリング(EPS)のメキシコでの生産能力を2018年度に今年の2倍にあたる年間100万台に増強する。操舵感に優れるデュアル・ピニオン・アシスト(DPA)式の生産を拡大し、従来のラインを改造して既存のピニオン・アシスト式からシフトする。このDPAは今年中に中国やタイでの生産も開始する予定で、海外生産が進む自動車メーカーにジャストインタイムで納入出来るように準備をする。
ショーワは、新型電動パワーステアリング(EPS)のメキシコでの生産能力を2018年度に今年の2倍にあたる年間100万台に増強する。操舵感に優れるデュアル・ピニオン・アシスト(DPA)式の生産を拡大し、従来のラインを改造して既存のピニオン・アシスト式からシフトする。このDPAは今年中に中国やタイでの生産も開始する予定で、海外生産が進む自動車メーカーにジャストインタイムで納入出来るように準備をする。