小糸製作所は、有機ELを使用した自動車用テールランプを2017~18年に実用化すると発表。最近主流のLEDランプですが、今後車輌のデザイン性をより差別化するツールとして、自動車メーカーに訴求する狙いだ。有機ELを使用することにより、薄型化出来、より自由なエクステリアデザインを構築出来、より斬新な車輌がお目見えすると思われます。ただコストがLEDと比較してまだまだ高く、導入当初は高級車やスポーツカーが主体となるでしょう。
小糸製作所は、有機ELを使用した自動車用テールランプを2017~18年に実用化すると発表。最近主流のLEDランプですが、今後車輌のデザイン性をより差別化するツールとして、自動車メーカーに訴求する狙いだ。有機ELを使用することにより、薄型化出来、より自由なエクステリアデザインを構築出来、より斬新な車輌がお目見えすると思われます。ただコストがLEDと比較してまだまだ高く、導入当初は高級車やスポーツカーが主体となるでしょう。