米国調査会社オートデータが今月発表した2015年1~6月の新車販売台数が、前年同期比4.4%増の852万1260台と、2005年同期に迫る10年ぶりの高水準となりました。順調な景気回復や低金利を追い風に、このままいけば2001年以来の1700万台超も視野に入って来ました。ただ新車・中古車を始め気になるのが、自動車版サブプライムローンなる怪しげなローンが出回っており、本来は借りれない人が簡単に自動車ローンを組むことが出来ている現状に、いささか危惧感を覚えるのは私だけでしょうか。。。