トヨタ自動車は17日、注目されていたランドクルーザー・プラドに8年ぶりとなる新開発2.8リッターディーゼルターボエンジンを引っ提げて、復活となりました。注目の新エンジン「1GD-FTV」を国内モデルで初めて搭載、ポスト新長期規制に適応させることでエコカー減税対象車+最大24万円の給付対象となっております。(詳細はトヨタ自動車ウェブサイトを御参照下さい。)注目されていたプラド・ディーゼルの登場という事で、何故か国内自動車ディーラ各社から問い合わせが相次いでおります。さはさりながら海外からの問い合わせはごく一部の国からとなっておりますから、国内業者用オークションでの価格高騰は最初だけになる可能性が高いと思われます。理由は後日カーマーケットアナライズで発表する予定です。