欧州・ギリシャ不安を受けて世界各国の長期金利が上昇中(価格下落)となっております。本邦の長期金利も0.54%と、昨年9月以来の水準にまで上昇。中でもとりわけ買われたドイツ国債が、4月半ばの0.049%(長期国債)から1.06%と20倍以上上昇(価格下落)となっており、欧州の混乱ぶりを映しているものと思われます。ギリシャ問題はまだまだ収束していない裏返しでしょう。
欧州・ギリシャ不安を受けて世界各国の長期金利が上昇中(価格下落)となっております。本邦の長期金利も0.54%と、昨年9月以来の水準にまで上昇。中でもとりわけ買われたドイツ国債が、4月半ばの0.049%(長期国債)から1.06%と20倍以上上昇(価格下落)となっており、欧州の混乱ぶりを映しているものと思われます。ギリシャ問題はまだまだ収束していない裏返しでしょう。