トヨタ自動車は6日、小型車「オーリス」の一部改良モデルとして、新開発1.2リッター高効率直噴ターボエンジン搭載モデルの「120T」を追加しました。可変バルブ機構の作動角を広げる等で燃焼効率を向上させ、過給器の特性に合わせたCVTを組み合わせる等で高性能化を具現化。燃費は1.5リッターNA並みのリッター19.4キロ、走行性能は1.8リッター並みという燃費と走りの性能の両立化を果たした。同社は今後世界販売台数の4%をターボ化させる予定で、順次たーぼもでるの投入を図るそうです。
(一部日刊自動車新聞)