2014年12月中古自動車輸出先ベスト41~60

41位:ボリビア 288 (+110.2)

42位:マラウィ 269 (+57.3)

43位:パラグアイ 251 (+107.4)

44位:アイルランド 243 (+161.3)

45位:ドミニカ共和国 223 (+93.9)

46位:キルギス 214 (-93.8)

47位:パプアニューギニア 193 (-7.7)

48位:レソト 152 (+11.8)

49位:カナダ 148 (+39.6)

50位:ブルンジ 134 (+123.3)

51位:U.S.A. 125 (-9.4)

52位:バルバドス 122 (+8.9)

53位:南スーダン 109 (+70.3)

54位:ガーナ 101 (-15.1)

55位:アンティグア・バーブーダ 99 (+3.1)

56位:タークス&カイコス 94 (+147.4)

57位:ソロモン諸島 87 (+14.5)

58位:マカオ 79 (-6.0)

59位:サモア 75 (+59.6)

60位:インドネシア 66 (+144.4)

カッコ内前年同月比増減率%

やはり何と言ってもそれまで順調に台数を伸ばしていたキルギスが、レギュレーション変更により大きく台数を減少したのが目立ちます。スリランカもそうですが、突然のレギュレーション変更や関税の大幅増税は、利幅が少ない中古自動車業界にとって到底承服出来ない事象です。新車メーカーを保護するのも解りますが、30年以上も本邦中古自動車のリセールバリューを陰で支えてきたのは、紛れも無く中古自動車輸出業界といっても過言では有りません。もう少し配慮が有って然りと思うのは私だけでしょうか…