2014年12月中古自動車輸出先国ベスト20
1位:ミャンマー 13,616 (+32.6)
2位:U.A.E. 11,493 (+23.3)
3位:ニュージーランド 9,835 (+9.7)
4位:パキスタン 5,597 (+16.3)
5位:チリ 5,589 (-29.8)
6位:ロシア 5,496 (-58.2)
7位:スリランカ 4,977 (+222.6)
8位:南アフリカ 4,608 (+2.2)
9位:ジョージア 4,544 (+97.7)
10位:ケニア 3,495 (+1.6)
11位:タンザニア 3,202 (+43.4)
12位:モンゴル 3,070 (-0.6)
13位:フィリピン 2,482 (+9.2)
14位:ウガンダ 2,474 (+16.9)
15位:モザンビーク 2,237 (+116.6)
16位:マレーシア 2,098 (+3.6)
17位:バングラデシュ 1,957 (+74.0)
18位:ザンビア 1,659 (-24.7)
19位:ジャマイカ 1,221 (+29.9)
20位:トリニダード・トバゴ 1,076 (-34.4)
カッコ内前年同月比増減率%
ベスト3常連のロシアが、経済制裁の影響下で大きく台数を減少させる反面、スリランカ、ジョージア、モザンビーク、ミャンマーが引き続き好調となっています。特にスリランカは、前大統領主導の税金引き下げが大きく寄与し、オークションでもスリランカ狙いの出品が増加したことで、輸出台数に拍車が掛かりました。モザンビークやジョージアは、顧客開拓と航路開拓が上手くいっており、需要も旺盛ですので、レギュレーションの変更がなければという条件付きですが、安定しそうな勢いです。