2014年11月度中古自動車国別輸出台数ベスト20
1位・・・ミャンマー 14,611台 (+25.6)
2位・・・ニュージーランド 9,395台 (+17.4)
3位・・・U.A.E. 9,240台 (+11.2)
4位・・・ケニア 8,963台 (+7.9)
5位・・・ロシア 8,322台 (-37.7)
6位・・・南アフリカ 5,534台 (+19.0)
7位・・・チリ 5,308台 (-26.6)
8位・・・ジョージア 4,609台 (+94.6)
9位・・・スリランカ 3,977台 (+268.6)
10位・・・パキスタン 3,642台 (+24.6)
11位・・・キルギス 3,516台 (+24.0)
12位・・・タンザニア 3,380台 (+5.7)
13位・・・モンゴル 2,972台 (+7.3)
14位・・・モザンビーク 2,420台 (+51.5)
15位・・・ウガンダ 2,413台 (+6.7)
16位・・・フィリピン 2,279台 (+2.9)
17位・・・マレーシア 2,161台 (-18.0)
18位・・・バングラデシュ 1,940台 (-7.6)
19位・・・ザンビア 1,525台 (-19.6)
20位・・・トリニダード・トバゴ 1,514台 (-0.9)
カッコ内前年同月比%
相変わらず好調持続のミャンマーマーケット、年間1位は確実となっております。その他目を引くのがやはりスリランカ向け輸出で、輸入評価額の見直しや関税基準額の減額による影響で大幅増となりました。12月末から1月始めは大統領選挙の様子見で若干鈍りましたが、新大統領に移行して再び戻り基調となっており、今年もスリランカマーケットは経済が好調なだけに期待が持てそうです。一方ルーブル安によるインフレが加速しているロシアは、対前年比で37.7%減という大幅減に見舞われ、今後も厳しい可能性が高いと思われます。
(中古自動車輸出組合データより)