2014年国別中古自動車輸出台数(確報値)

1位・・・ミャンマー  15,287台(+21.6)

2位・・・ロシア  11,939台(-18.0)

3位・・・NZ 10,403台(-1.1)

4位・・・U.A.E. 9,315台(+3.2)

5位・・・キルギス 8,801台(+75.3)

6位・・・ケニア 6,923台(+21.2)

7位・・・南アフリカ 5,973台(+25.0)

8位・・・チリ 5,162台(-23.7)

9位・・・スリランカ 4,481台(+151.0)

10位・・・ジョージア 3,696台(+36.7)

11位・・・パキスタン 3,396台(+3.6)

12位・・・モンゴル 3,354台(+31.7)

13位・・・タンザニア 3,316台(-6.5)

14位・・・モザンビーク 2,697台(+68.1)

15位・・・マレーシア 2,323台(+0.6)

16位・・・ウガンダ 2,276台(+10.1)

17位・・・フィリピン 2,050台(-15.5)

18位・・・ザンビア 1,673台(+26.1)

19位・・・バングラデシュ 1,643台(+68.0)

20位・・・トリニダード・トバゴ 1,408台(-23.0)

カッコ内前年同月比%

相変わらず現地ショールーム用が好調なミャンマー、大統領選挙前の人気集め政策で関税を下げたスリランカ向け輸出が大きく続伸しております。続いて輸送手段が格段に良くなったモザンビークやキルギス、縫製産業の伸張や解体事業で経済発展著しいバングラデシュなどが大きく台数を伸ばしたのも、非常に興味深いところです。反面ロシア、チリの輸出台数が減少に転じております。