新車軽自動車国内メーカー別販売台数10月

1位・・・スズキ 52,803台(+6.9)

2位・・・ダイハツ 47.898台(+6.5)

3位・・・ホンダ 28,728台(+5.1)

4位・・・日産 13,489台(-21.0)

5位・・・マツダ 4,092台(-11.6)

6位・・・三菱自 4,037台(-38.2)

7位・・・スバル 2,478台(-36.3)

8位・・・トヨタ 2,450台(-24.0)

参考・・・輸入車 22台 カッコ内前年同期比増減率% 新車効果が継続しているダイハツ、スズキ、ホンダはプラスに転じておりますが(含むB登録)、その他のメーカーは以前厳しい状況が続いております。小型で維持費が安価という理由で爆発的に増加中の軽自動車ですが、そのぶん駆け込み特需の反動減は長期化する可能性が高いと言わざるを得ないでしょう。また軽自動車は使用年数も長いため、中古自動車市場の活性化には足かせとなるかもしれません。