マツダは1日、南アフリカ市場にマツダ3(アクセラ)、マツダ6(アテンザ)を10月から市場投入するとともに、CX-5の機種を拡充すると発表。同日から新設された「マツダ・サウザン・アフリカ」の営業開始日に合わせた形。スカイアクティブ技術を前面に押し出し、ガソリン・ディーゼル双璧で南アフリカの販売台数を昨年の6309台から飛躍させる狙い。(一部日刊自動車新聞)
南アフリカを制す者は、アフリカを全土を制す、と言われるくらい南アフリカでの販売や広告戦略が重要になります。その南アで知名度を上げることに成功すれば、他のアフリカのマーケットでの販売に大きく寄与する可能性が有り、しいては本邦から中古自動車の需要も高まる可能性が有るため、注視する必要が有るかもしれません。