2014年度上期(4月~9月)ブランド別販売実績順位
軽自動車販売の好調の差異で販売台数の増減に寄与しており、普通乗用車販売に関しては一部車種を除き苦戦を強いられました。また利益を発生させる商用車に関しては、受注残や建設特需の影響で底堅い結果に。反面高級車の世界的ブランドレクサスに関して増税の反動減が色濃く出ましたが、新型車NXシリーズが絶好調の滑り出しの影響で、下期後半か2015年度上期に寄与すると思われます。実際NXシリーズが今月注文しても納期は来年6月頃という、大規模な受注残を記録しております。
1位・・トヨタ 678,951台 (-7.5)
2位・・ホンダ 383,248台 (+14.9)
3位・・スズキ 366,875台 (+7.6)
4位・・ダイハツ 306,573台 (-4.7)
5位・・日産 290,912台 (-7.6)
6位・・マツダ 90,409台 (-18.2)
7位・・スバル 73,298台 (-17.8)
8位・・三菱 56,848台 (-14.5)
9位・・いすゞ 35,363台 (+15.8)
10位・・日野 24,624台 (+16.8)
11位・・三菱ふそう 18,857台 (+4.6)
12位・・レクサス 18,287台 (-20.0)
13位・・UDトラック 4,616台 (+2.3)
カッコ内前年同月比%