2019年1月~2月までの中古車輸出先の順位は1位:U.A.E.、2位:ニュージーランド、3位:ロシア、4位:チリ、5位:モンゴル、6位:タンザニア、7位:ミャンマー、8位:ケニア、9位:南アフリカ、10位:フィリピンとなった。統計上の数字ではモンゴルの輸出台数が伸びているが、これは大手輸出商社が現地で在庫販売を開始したのにあわせて在庫車両をモンゴルにどんどん送っている影響があるとみらられている。ミャンマーは2018年に右ハンドル車の輸入が禁止となり輸出台数が大幅に減少すると思われていたが、今もある一定の輸出台数を維持している。主に商用トラックがミャンマーへ輸出されているという話だ。
2019年1-2月 中古車輸出先国トップ10
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