2018年1月~11月までの期間の中古車輸出先の順位は1位:U.A.E.、2位:ニュージーランド、3位:ロシア、4位:チリ、5位:南アフリカ、6位:ケニア、7位:スリランカ、8位:ミャンマー、9位:タンザニア、10位:モンゴルとなった。ケニアは11月に11,442台と輸出台数を伸ばし6位に浮上した、一方、スリランカは10月の輸入ルールの改正でL/Cの開設基準が厳しくなり、中古車を輸入しづらい状況となったことが影響して、11月は輸出台数が大幅に減少。6位から7位に順位を下げた。スリランカは2019年1月の選挙後に新たな中古車輸入に関しての方針が決まるといわれており、スリランカのマーケットが動き出すのは1月末から2月初旬ごろからと現地の中古車輸入業者は予想している。
2018年 1-11月 中古車輸出先国トップ10
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