2017年暦年業者用オークション成約率(2018/2/19)

2017年暦年 業者用オークション成約率上位40会場

1位:ホンダAA九州 93.4%

2位:SUAA関東 93.0%

3位:愛知オートオークション 92.8%

4位:ホンダAA関西 92.1%

5位:ホンダAA東京 91.9%

6位:ホンダAA仙台 91.5%

7位:ホンダAA名古屋 89.8%

8位:ホンダAA北海道 85.8%

9位:NAA名古屋 85.3%

10位:USS-R名古屋 83.0%

11位:TAA横浜 82.4%

12位:NAA大阪 81.2%

13位:アライAA小山4輪 80.4%

14位:TAA近畿 80.1%

15位:日産大阪オートオークション(NOAA) 79.8%

16位:TAA関東 78.9%

17位:TAA中部 78.6%

18位:アライAAベイサイド4輪 77.9%

19位:ミライブ 77.7%

20位:TAA四国 75.8%

21位:NAA東京 75.6%

22位:JU愛知 75.5%

23位:TAA東北 75.2%

24位:アライAA仙台4輪 74.0%

25位:USS東北 72.1%

26位:ZIP大阪 71.8%

27位:TAA九州 71.4%

28位:TAA広島 71.2%

29位:NDAA長野ディーラーズオークション 70.5%

30位:TAA北海道 70.2%

31位:JU大分 69.9%

32位:JU宮城 69.8%

33位:CAA中部 69.2%

34位:TAA南九州 69.0%

35位:USS東京 68.8%

36位:日産オートオークション福岡 68.7%

37位:JU秋田 67.6%

38位:USS岡山 67.0%

39位:ベイオーク 66.5%

40位:JU千葉 66.4%

(日刊自動車新聞データ)

成約率が高いオークション会場には、業者間で下記のような意見が多く聞かれる。

*検査体制がしっかりしていて、ネット応札で安心して購入出来る

*ネット購入時の落札料が圧倒的に安く、さらにホンダAA、ミライブなど入札料自体が無料であること

*売り切り価格を低めに設定する出品店(ディーラー)が多いため、安く落とせる可能性が他のAAよりも高い。

*出品店重視、落札店軽視では無く、双方の立場を踏まえて中立性を保っている。

*出品や落札に関して、お土産などのサービスが充実している。

*会場内の食事が美味。

陸送繫忙期に入る(2018/2/19)

2013年以降毎年2~3月に訪れる陸送会社の繫忙期、今年も昨年並みの繫忙が予想されています。更に先日レポートした、自動車取得税、重量税増税前の駆け込み需要も手伝って、現状内航船も含む陸送手配において、数日遅延する状況が発生しつつ有ります。この状況は国内販売の状況から4月までずれ込む可能性も有るため、ある程度のバッファーを設けてスケジュールを立てる方が宜しいかと思われます。

モーリシャス向け中古車輸出(2018/2/19)

中古車自動車輸出で25位前後のモーリシャス向け輸出に関して、輸出時に証明書の発行が義務化されることになった。29日以降のモーリシャス向け輸出車輌に関して、日本中古車輸出組合で証明書の発行を受ける必要が有る。背景には一部の中古自動車輸出業者の間で横行していた出品表の改ざんが有り、今回の措置となった模様だ。証明書の発行料は約10,000円となるため、輸出に付随するコストがまた上がることになるため、エージェントフィーの値上げが急務となる。

ただオークション会場の検査体制はオークネット、トヨタ、ホンダオークションを除き、まだまだ検査見落とし等の不備が有るため、同協会にはオークション会場の検査体制の厳格化も同時に要請して欲しいものである。

2018年1月アイルランド新車販売(2018/2/16)

2018年1月アイルランド新車乗用車販売台数及びシェア

1位:トヨタ 4,393(-1.8)11.8%

2位:現代 3,933(-14.2)10.6%

3位:フォード 3,740(-15.3)10.1% 

4位:VW 3,590(-4.0)9.7

5位:日産 2,873(-4.2)7.7%

6位:シュコダ 2,317(+1.4)6.2%

7位:ルノー 2,315(-14.9)6.2%

8位:起亜 2,030(+5.9)5.5%

9位:プジョー 1,517(+71.04.1

10位:メルツェデス・ベンツ 1,341(-13.4)3.6%

11位:アウディ 1,331(+1.7)3.6% 

12位:OPEL(GM) 1,221(-37.4)3.3% 

13位:BMW 1,018(+37.8)2.7%

14位:DACIA(ルノー傘下) 982(-7.0)2.6% 

15位:SEAT 951(-2.6)2.6%

16位:マツダ 828(-6.0)2.2% 

17位:ボルボ 417(-0.2)1.1% 

18位:シトロエン 367(+51.01.0

19位:ホンダ 366(+8.3)1.0% 

20位:スズキ 363(+9.0)1.0%

21位:ランドローバー 289(+19.4)0.8%

22位:三菱 216(±0.0)0.6%

23位:フィアット 163(+9.4)0.4% 

24位:レクサス 145(-2.7)0.4%

25位:MINI 141(+54.9)0.4%

26位:ジャギュワー 127(-33.2)0.3%

27位:スバル 52(-1.9)0.1%

28位:ポルシェ 23(+27.8)0.1%

29位:アルファロメオ 21(+5.00.1%

29位:双竜 21(-38.2)0.1%

カッコ内前年同期比増減率%

(小型商用車)

1位:フォード 1,622(+0.4)24.1%

2位:VW 1,307(+14.1)19.4%

3位:ルノー 1,096(+47.9)16.3%

4位:トヨタ 579(-6.5)8.6%

5位:プジョー 389(-5.8)5.8%

5位:シトロエン 389(-2.5)5.8%

7位:日産 364(+2.5)5.4%

8位:メルツェデス・ベンツ 314(+73.5)4.7%

9位:オペル(GM) 214(-34.2)3.2%

10位:三菱 129(-26.3)1.9%

カッコ内前年同期比増減率%

(SIMIデータ)