どうなる今年の自動車業界(2020/1/3)

2019年10月以降、新車販売が特定の車種以外惨憺たる状況になっています。皆さんの中でもお気付きの方が多いと思いますが、陸運局がビックリするくらいガラガラな状況となっています。消費税が8%から10%と、たかだか2%と思っていた財務省、実際には誰でも簡単に計算出来る10%になった事で、個人向け耐久消費財の代表である自動車購入を躊躇せざるを得ないのが現状なのです。やはり新車を買う際、1割の税金はインパクト大という証左でしょう。

新年明けましておめでとうございます。(2020/1/2)

新年明けまして、おめでとうございます。レポート配信復活の御要望をたくさん頂き、誠に有難う御座います。以前ほどの頻度では御座いませんが、自動車関連や経済情報を中心に有益な情報を、日に一度ペースで配信を再開させて頂くとになりましたので、宜しくお願い致します。

ブコビッチ

2018年2月韓国新車販売(2018/3/13)

2018年2月韓国新車販売台数及びシェア

1位:現代 50,200(-5.5)40.0%

2位:起亜 37,005(-5.5)29.5%

3位:双竜 7,070(-12.8)5.7%

4位:メルツェデス・ベンツ 6,192(+11.9)4.9%

5位:BMW 6,118(+91.1)4.9%

6位:韓国GM 5,804(-48.3)4.6%

7位:ルノー・サムスン 5,353(-33.2)4.3% 

8位:トヨタ 1,235(+66.7)1.0%

9位:レクサス 1,020(+13.8)0.8%

10位:ランドローバー 752(-1.7)0.6%

11位:フォード/リンカーン 745(+5.1)0.6%

12位:MINI 640(+10.0)0.5%

13位:ボルボ 456(-20.0)0.4%

14位:ジャギュワー 454(+62.7)0.4% 

15位:プジョー 404(+35.1)0.3% 

16位:日産 394(-12.4)0.3% 

17位:クライスラー/JEEP 381(-20.5)0.3% 

18位:ホンダ 338(-31.0)0.3% 

19位:ポルシェ 271(+16.3)0.2% 

20位:インフィニティ 170(+33.9)0.1% 

21位:キャディラック 146(+78.0)0.1% 

22位:マセラッティ 105(N/A)0.1% 

23位:シトロエン 47(-63.6)

24位:ベントレー 31(N/A)

25位:アウディ 18(-95.0)

26位:ロールスロイス 7(+133.3)

27位:ランボルギーニ 4(±0.0)

カッコ内前年同月比増減率%

(KAIDA)

2018年2月ヴィエトナム新車販売(2018/3/13)

2018年2月ヴィエトナム新車販売台数及びシェア

1位:THACO(チュオンハイ)(越) 2,899(-50.7)23.4% 

2位:トヨタ 2,865(-19.9)23.1% 

3位:VINAマツダ 2,004(+10.4)16.2% 

4位:フォード 1,062(-43.5)8.6% 

5位:GMヴィエトナム 702(-15.3)5.7% 

6位:ホンダ 502(-8.2)4.1% 

7位:VINASTAR(三菱・プロトン) 469(+23.4)3.8% 

8位:スズキ 329(+14.6)2.7% 

9位:メルツェデス・ベンツ 295(-26.3)2.4%  

10位:プジョー 285(+996.2)2.3%

11位:TCIEV(越) 189(-38.8)1.5% 

12位:DOTHANH(越) 166(-28.4)1.3%

13位:いすゞ 162(-43.4)1.3% 

14位:VINA MOTOR(自動車工業総公社) (越) 127(-61.9)1.0%

15位:日野 110(-29.0)0.9%

16位:SAMCO(サイゴン交通運輸機械総公社)(越) 43(-30.6)0.3%

17位:VEAM(農業機械総公社) 6(-92.9)

18位:SYM(三陽工業)(台) 4(+300.0)

19位:レクサス 2(-95.8)

20位:メコン(フィアット) 0(N/A)0.0%

カッコ内前年同期比増減率%

(VAMAデータ)