2015年3月メーカー別販売実績速報値(2016/4/6)

2015年3月メーカー別新車販売台数速報値

1位:トヨタ 180,445台(-1.0)

2位:ホンダ 95,075台(-8.1)

3位:スズキ 77,446台(-7.1)

4位:日産 76,544台(-9.8)

5位:ダイハツ 72,992台(-18.3)

6位:マツダ 26,342台(-23.6)

7位:スバル 18,859台(-33.4)

8位:三菱 16,127台(-1.2)

9位:いすゞ 11,186台(+3.3)

10位:日野 8,747台(-5.4)

11位:レクサス 7,452台(+40.9)

12位:三菱ふそう 6,308台(-0.9)

13位:UDトラックス 1,300台(-13.7)

カッコ内前年同期比増減率%

(日刊自動車新聞より)

2015年度新車販売台数速報値(2016/4/6)

2015年度メーカー別新車販売台数速報値

1位:トヨタ 1,435,934台(+0.9)

2位:ホンダ 703,567台(-10.7)

3位:スズキ 630,017台(-16.6)

4位:ダイハツ 586,785台(-14.9)

5位:日産 572,624台(-8.1)

6位:マツダ 232,277台(+3.4)

7位:スバル 150,814台(-10.5)

8位:三菱 101,924台(-11.2)

9位:いすゞ 73,925台(-1.5)

10位:日野 60,650台(+4.8)

11位:レクサス 52,234台(+25.1)

12位:三菱ふそう 44,197台(+6.7)

13位:UDトラックス 10,610台(-2.3)

カッコ内前年同期比増減率%

(日刊自動車新聞より)

2015年度新車販売4年ぶりに500万台割れ(2016/4/5)

2015年度の新車販売(含軽自動車)は、前年度比6.8%減の493万7734台と東日本大震災以来、4年ぶりに500万台割れとなりました。特に庶民の足である軽自動車の増税や需要の先食いが影響し、前年比16.6%減の181万3328台と販売台数を大きく減らしたのが大きかった。普通乗用車は前年並みに落ち着いたのですが、年度終盤に愛知製鋼爆発事故の影響で、生産台数が大きく落ち込んだ事が大きかった模様。2016年度は同様の理由プラス円高による販売減少が考えられ、今年度も厳しそうだ。

(一部日刊自動車新聞より)

特許登録トヨタが初の首位へ(2016/4/5)

特許庁が特許出願件数を取りまとめた「ステータスレポート2016」を公表し、昨年の特許出願件数は前年比2.3%減の31万8721件で3年連続の減少となりました。日本企業の特許登録件数では、トヨタ自動車が4614件で初めて1位になるなど、自動車業界から3社がトップ10に入りました。2位はデンソーで2024件、10位にホンダ技研工業で1934件。対して世界の特許出願件数はここ10年で1.6倍と急増しており、TPPによりアメリカルールが採用されれば特許訴訟の増加が見込まれ、各企業特許登録は企業経営の肝になるかもしれません。

(一部日刊自動車新聞より)