2019年12月中古車輸出ベスト20(2020/2/3)

2019年12月国別中古自動車輸出台数ベスト20

1位:アラブ首長国連邦 15,731(+16.8)

2位:ロシア 11,492(+33.1)

3位:ニュージーランド 8,504(-26.5)

4位:チリ 5,813(-21.5)

5位:タンザニア 5,694(+32.9)

6位:南アフリカ 5,418(+9.8)

7位:ミャンマー 5,245(+23.5)

8位:モンゴル 4,625(-36.5)

9位:ケニア 3,459(+23.9)

10位:フィリピン 3,207(+9.6)

11位:パキスタン 2,987(-59.2)

12位:スリランカ 2,548(+49.8)

13位:ウガンダ 2,538(+31.1)

14位:ジャマイカ 2,288(-1.1)

15位:モザンビーク 1,885(+32.3)

16位:コンゴ民主共和国 1,454(+147.7)

17位:スリナム 1,438(+6.6)

18位:英国 1,268(+7.5)

19位:バングラデシュ 1,224(-17.3)

20位:ナイジェリア 1,176(+30.5)

カッコ内前年同月比増減率%

(税関統計より)

2020年1月新車軽自動車販売ベスト15(2020/1/31)

2020年1月軽自動車車名別販売ベスト15

1位:N-BOX 18,953(-1.2)

2位:デイズ 14,266(+5.4)

3位:スペーシア 12,411(-13.5)

4位:タント 12,332(-6.0)

5位:ムーヴ 8,957(-13.5)

6位:ミラ 5,841(-36.4)

7位:アルト 5,636(-0.5)

8位:ハスラー 5,534(+0.3)

9位:ワゴンR 4,182(-43.7)

10位:N-WGN 3,372(-22.0)

11位:eK 2,849(-31.6)

12位:キャスト 2,758(-23.2)

13位:ジムニー 2,559(+6.2)

14位:エブリィワゴン 1,493(+10.4)

15位:ウェイク 1,221(-41.0)

カッコ内前年同月比増減率%

(軽自動車検査協会データ)

2020年1月車名別新車販売(2020/1/30)

2019年10月1日からスタートした悪夢の消費増税以降、個人向け耐久消費財の代表で有る自動車に暗雲が立ち込め続けている。たかが2%と侮るなかれ、誰でも簡単に計算出来る10%になった事で、視覚的な悪影響はかなり大きい。更に消費税が10%になった際に廃止される予定だった取得税の代わりに、環境性能割という新たな税金が課され、状況は最悪といっても過言では無い。グローバル企業、大企業、金持ちから1円を取るのは難しいが、庶民から1円を毟り取るのは容易いという財務省理論により、庶民が狙い撃ちされた格好だ。

 

2020年1月車名別新車販売ベスト50

1位:ライズ 10,220(NEW)

2位:カローラ 8,480(+29.2)

3位:ノート 7,529(-34.2)

4位:シエンタ 6,831(-20.6)

5位:セレナ 6,781(-32.9)

6位:フリード 6,759(+0.9)

7位:プリウス 6,659(-23.6)

8位:アクア  6,622(-25.4)

9位:ルーミー 6,193(-4.6)

10位:ヴォクシー 5,557(-23.2)

11位:RAV4  5,549(NEW)

12位:アルファード 5,147(-12.9)

13位:タンク 4,893(-9.6)

14位:インプレッサ 4,160(+111.7)

15位:ソリオ 3,642(-5.2)

16位:ヴィッツ 3,579(-32.3)

17位:C-HR 3,543(-18.1)

18位:ヴェゼル 3,508(-23.0)

19位:ステップワゴン 3,254(-31.7)

20位:ノア 3,190(-22.0)

21位:ロッキー 3,153(NEW)

22位:CX-30  2,955(NEW)

23位:エスクワイア  2,878(+6.1)

24位:CX-5  2,742(-17.1)

25位:Xトレイル 2,740(-19.0)

26位:スイフト 2,539(-6.4)

27位:フォレスター 2,172(+36.3)

28位:マツダ2  2,124(NEW)

29位:パッソ  2,119(-34.3)

30位:ヴェルファイア 2,001(-44.7)

31位:クラウン 1,764(-62.1)

32位:ハリアー 1,748(-40.9)

33位:シャトル 1,736(-26.4)

34位:フィット 1,735(-69.2)

35位:ランドクルーザー 1,672(-38.5)

36位:クロスビー 1,599(-24.8)

37位:CX-8  1,539(-50.4)

38位:トール 1,511(-54.0)

39位:マツダ3  1,472(NEW)

40位:デリカD:5 1,365(+44.8)

41位:ジムニー 1,206(-10.3)

42位:カムリ 1,102(-30.8)

43位:オデッセイ 930(-31.1)

44位:RX450h 869(+115.1)

45位:UX250h 837(-27.6)

46位:WRX 823(+76.6)

47位:リーフ 753(-73.4)

48位:レヴォーグ 710(+8.7)

49位:RX300  708(+140.0)

50位:マーチ 649(-36.0)

カッコ内前年同月比増減率%

(自販連データ)

軟調なAA相場と成約率(2020/1/29)

消費増税以降業者用オークション相場や成約率が、月を追うごとに軟調になっている。先日陸運局の状況をレポートしましたが、それを具現するように国内市場向け車輌の相場と成約率が目に見えて下落しています。輸出向け車輌も一部のマーケットを除き、相場下落に伴い応札価格を下げて来ている傾向が、12月よりさらに顕著になっています。業者用オークションの成約率も、3割の会場が成約率30~50%台となっている。その中で高成約率を維持しているのが、ホンダ・オークション各会場で、北海道の89.2%を除き93.5~94.9%と驚異的だ。その他トヨタや日産のメーカー系オークション会場が高成約率を維持している。