10月米国新車販売(2017/11/1)

2017年10月米国メーカー別新車販売台数

1位:GM 252,614(-2.3)

2位:フォード 199,698(+6.4)↗

3位:トヨタ 188,434(+1.1)

4位:FCA 153,373(-13.2)

5位:ホンダ 127,353(+0.9)

6位:日産 123,012(+8.4)

7位:スバル 54,045(+0.5)↗

8位:現代 53,010(-15.2)↘

9位:起亜 44,397(-9.4)

10位:メルツェデス・ベンツ 31,401(+0.1)↗

11位:VW 27,732(+11.9)

12位:BMW 23,200(-3.4)

13位:マツダ 20,811(-8.4)↘

14位:アウディ 19,425(+9.6)

15位:三菱 7,381(-3.4)

16位:ボルボ 7,008(+10.5)

17位:ランドローバー 5,477(-1.0)

18位:ポルシェ 4,715(+4.6)

19位:テスラ 3,550(-13.4)

20位:MINI 3,477(-12.1)↘

21位:ジャギュワー 2,891(-10.2)

22位:スマート 140(-66.5)

N/A:OTHERS 1,731(-8.9)

カッコ内前年同月比増減率%

(オートデータ)

17年度上期海外生産比率(2017/10/31)

2017年度上期乗用車メーカー8社海外生産比率

メーカー:国内生産   海外生産      国内生産比率

トヨタ:1,535,656(-3.0)2,885,182(-1.1)34.7%

日産:521,573(+20.9)2,316,122(+1.7)18.4%

ホンダ:382,378(+3.5)2,174,621(+4.4)15.0%

スズキ:465,679(+14.8)1,151,321(+8.1)28.8%

マツダ:467,921(-0.1)299,883(+3.4)60.9%

ダイハツ:450,387(+34.5)265,453(+0.2)62.9%

三菱:257,638(+16.8)305,560(+23.7)45.7%

スバル:346,153(-2.4)178,946(+21.2)65.9%

カッコ内前年同期比増減率%

右端の%が高ければ国内生産比率が高い

(日刊自動車新聞データ)

2017年度上期国内生産及び販売(2017/10/31)

2017年上期(4月~9月)乗用車メーカー8社国内生産、販売及び輸出実績

メーカー:国内生産   国内販売     輸出

トヨタ:1,535656(-3.0)773,892(-0.7)897,085(+5.6)

日産:521,573(+20.9)283,203(+34.1)317,097(+16.4)

マツダ:467,921(-0.1)96,241(+4.0)396,500(+0.9)

スズキ:465,679(+14.8)320,051(+7.2)99,997(+74.2)

ダイハツ:450,387(+34.5)304,994(+15.8)1(±0.0)

ホンダ:382,378(+3.5)333,113(+3.6)35,533(-50.1)

スバル:346,153(-2.4)84,457(+21.3)271,302(-5.7)

三菱:257,638(+16.8)42,613(+48.5)159,452(-13.7)

カッコ内前年同期比増減率%

(日刊自動車新聞データ)

乗用車平均車齢8.53年(2017/10/30)

自動車検査登録情報協会がこのほどまとめた乗用車(除く軽自動車)の平均車齢は8.53年となり、25年連続で高齢化が進んでいる。小型乗用車は平均8.94年、普通乗用車は8.07年と小型は9年近い車齢に。スクラップインセンティブ、エコカー減免税制により、一時期車齢は若返りを見せたが全体的には25年連続の高齢化に歯止めは掛かっていない。貨物自動車の平均車齢は11.32年となり24年連続で最高齢と、こちらも高齢化に歯止めが掛かっていない。車種別では普通貨物自動車が12.11年、小型貨物自動車が10.8年に。乗り合い自動車は、インバウンド需要の増加で11.84年と前年比で0.03年若返った形に。車種別では、普通乗り合い自動車が11.63年、小型乗り合い自動車が12.02年とのこと。