2016年11月軽自動車比率トップ10
1位:沖縄県 55.1%
2位:長崎県 49.7%
3位:佐賀県 48.6%
4位:島根県 48.4%
5位:岡山県 48.3%
6位:高知県 48.0%
7位:鳥取県 46.7%
8位:秋田県 46.1%
9位:愛媛県 45.9%
10位:大分県 45.3%
10位:和歌山県 45.3%
(日刊自動車新聞データ)
2016年11月軽自動車比率トップ10
1位:沖縄県 55.1%
2位:長崎県 49.7%
3位:佐賀県 48.6%
4位:島根県 48.4%
5位:岡山県 48.3%
6位:高知県 48.0%
7位:鳥取県 46.7%
8位:秋田県 46.1%
9位:愛媛県 45.9%
10位:大分県 45.3%
10位:和歌山県 45.3%
(日刊自動車新聞データ)
国土交通省は、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全自動車ASV(Advanced Safety Vehicle)装置について、装置ごとに共通定義や名称を2018年度をめどに方向性を決めるとのこと。技術の高度化や低価格化に伴い、ASV装置の開発や普及が急速に拡大している一方、同一名称のディヴァイスでも検出対象や作動速度に違いが有ったり、同じディヴァイスでもメーカーごとに名称が異なっているのが現状だ。高齢者、女性ユーザー、自動車に詳しく無いユーザーの理解が追いつかず、操作ミスなどによる事故が逆に増えかねない現状を踏まえ、同省はディヴァイスの高性能化を踏まえつつ「低速自動ブレーキ」など、性能別に名称を分けたり、装置の効果や狙いが解りやすい名称を新たに作るなどして、ASV装置の理解や適正な使い方を周知させる。
(日刊自動車新聞より)
世界中で長期金利の上昇が続いている。特に米国新大統領が決定してからの長期金利の上昇率が、じわじわと上昇しているのが判ると思います。16日は昨日の0.05%から0.10%まで倍の金利上昇(債券価格の下落)となり、日銀が買入を実施し一時価格上昇(金利下落)したにも係わらず、再び上昇に転じております。何度もレポートしておりますが、為替市場と債券市場は動き出すと急激に動く性質があるため、しばらくは各国の長期金利の動向に注視する必要が有ると思われます。本邦の債券市場では、どの程度で日銀が指値オペ∞の数値を入力するのか、債権トレーダーは、試しにきているのかもしれません。日銀がイールドカーブコントロール戦略を敷いているにもかかわらず、金利が上昇している最近の動きをどう捉えるか、12月19-20日の銀金融政策決定会合後の会見に注目が集まりそうです。
ヴェゼル祭りの後で注目されていた小型SUVの「C-HR」ですが、早速本日の自動車オークションに出品され、予想通りの暴騰となりました。ガソリン仕様、HV仕様それぞれ出品され、共々新車価格を大きく上回る初セリとなりました。新車発表会の前にどうしても欲しいという需要でかなり熱い競りとなり、成約確定後は会場がどよめいたとのことです。「C-HR」の納期がかなり遅延しているため、しばらくオークション市場は活況を呈すると思われます。