5月軽自動車車名別販売台数 (2014/6/6)

5月軽自動車車名別販売台数

1位・・・ダイハツ・タント 18,656台 (+88.4)

2位・・・スズキ・ワゴンR 13,258台 (-2.1)

3位・・・日産・デイズ 12,402台 (NIL)

4位・・・ホンダ・N-BOX 10,312台 (-29.5)

5位・・・ダイハツ・ミラ 9,787台 (-22.1)

6位・・・ダイハツ・ムーヴ 9,527台 (-42.4)

7位・・・スズキ・アルト 9,059台 (-6.5)

8位・・・ホンダ・N-WGN 7,978台 (NIL)

9位・・・スズキ・スペーシア 7,752台 (-17.6)

10位・・・スズキ・ハスラー 6,482台 (NIL)

11位・・・三菱・eK 5,190台 (NIL)

12位・・・日産・モコ 2,394台 (-43.7)

13位・・・ホンダ・N-ONE 2,317台 (-72.1)

14位・・・スズキ・ワゴンR 1,383台 (-12.1)

15位・・・スズキ・ジムニー 1,265台 (+41.2)

括弧内は前年同月比増減率%

5月車名別販売台数 (2014/6/6)

1位・・・ホンダ・フィット 12,984台 (+37.8)

2位・・・トヨタ・アクア 12,138台 (-14.4)

3位・・・トヨタ・プリウス 9,788台 (-47.1)

4位・・・トヨタ・ヴォクシー 9,336台 (+270.3) 

5位・・・トヨタ・カローラ 8,217台 (+44.1)

6位・・・ホンダ・ヴェゼル 7,899台 (NIL)

7位・・・トヨタ・ヴィッツ 6,580台 (+12.0)

8位・・・日産・ノート 6,567台 (-29.8)

9位・・・トヨタ・ノア 5,215台 (+113.2)

10位・・・日産・セレナ 4,613台 (-26.9)

11位・・・トヨタ・ハリアー 4,005台 (+800.0)

12位・・・ホンダ・フリード 3,910台 (-8.9)

13位・・・トヨタ・パッソ 3,851台 (+20.6)

14位・・・スバル・インプレッサ 3,398台 (-7.9)

15位・・・マツダ・アクセラ 3,143台 (+185.0)

16位・・・ホンダ・ステップWGN 2,970台 (-1.8)

17位・・・トヨタ・クラウン 2,863台 (-58.7)

18位・・・日産・エクストレイル 2,830台 (+76.4)

19位・・・スズキ・スイフト 2,767台 (-9.9)

20位・・・スズキ・ソリオ 2,649台 (+14.5)

21位・・・トヨタ・スペイド 2,521台 (-24.6)

22位・・・トヨタ・ヴェルファイア 2,342台 (-34.0)

23位・・・マツダ・CX-5 2,197台 (-25.0)

24位・・・マツダ・デミオ 2,001台 (-37.0)

25位・・・スバル・フォレスター 1,500台 (-54.2)

26位・・・トヨタ・エスティマ 1,488台 (-37.1)

27位・・・トヨタ・アルファード 1,474台 (-42.6)

28位・・・トヨタ・ポルテ 1,443台 (-38.1)

29位・・・ホンダ・オデッセイ 1,435台 (+408.9)

30位・・・トヨタ・ラクティス 1,337台 (-36.5)

括弧内の数値は前年同月比増減率%です。

5月新車販売台数速報 (2014/6/5)

軽自動車も含めた5月自動車販売台数速報です。

1位・・・ダイハツ・タント  18,656台

2位・・・スズキ・ワゴンR  13,258台

3位・・・ホンダ・フィット  12,984台

4位・・・日産・デイズ  12,402台

5位・・・トヨタ・アクア  12,138台

6位・・・ホンダ・N-BOX  10,312台

7位・・・トヨタ・プリウス  9,788台

8位・・・ダイハツ・ミラ  9,787台

9位・・・ダイハツ・ムーヴ  9,527台

10位・・・トヨタ・ヴォクシ-  9,336台

相変わらず強い軽自動車ですが、特に昨年FMCしましたタントがCM効果も相まって2ヶ月連続の首位となりました。また普通車は全てハイブリッドも選択出来る車種となり、燃料費高止まりの影響を色濃く反映した結果と言えるでしょう。

 

ECB非伝統的手段 (2014/6/6)

先日レポートした通り、欧州中央銀行(ECB)は5日の会合で、マイナス金利政策、政策金利を0.15%に利下げ、また最初に行われたLTRO(資金供給)の期限終了が近いことから、LTROの追加(4年間返済しなくてもよい資金4000億円を銀行に融資)を決めました。8ヶ月連続消費者物価指数が1%割れが続いていたことで、デフレを断固阻止する対策で予想通りの質的緩和となった訳で有ります。また場合によってはいつでも量的緩和を断行する用意が有ると、市場に対してアピールしたことも大きかったと思います。

特にマイナス金利政策は、中央銀行の政策としては初めての試みですので、今後注目が集まりそうです。欧州各銀行は中央銀行の当座預金に資金を眠らせておいて、低利ですが金利を受け取れるので銀行にとっては非常に都合が良かったのですが、今回のマイナス金利がどう市場に影響を与えるのか、要注目です。