日中株高へ(2015/4/10)

本日、日経平均が久しぶりに2万円台の大台に乗せました。リーマンショック以降日本のマーケットだけ低空飛行を続けていましたが、ようやく本格的に経済が活性化してきた感じが致します。特に今回の上昇に大きく寄与しているのが、内需、特に海外からの旅行者が落とすお金(インバウンド爆買い消費)だと思われます。この流れは円安の間しばらく続くと思われ、その有難味にようやく気が付くでしょう。実際海外からの旅行者の相手をし、彼らの消費行動を目の当たりすると、正直衝撃を受けます。マナーが悪いだの色々とマスコミが馬鹿みたいに騒ぎ立てますが、彼らには滞在期間が限られている訳で、ここは国民一丸「おもてなし」の心で温かい目で見守って欲しいと思います。そういう中国上海株式指数も本日4000ポイントと、半年ちょっとで指数は2倍となり日中共々株式市場は熱くなっております。

2014年度輸入車メーカー別販売実績(2015/4/10)

2014年度(4月~翌年3月)輸入車販売実績トップ10

1位・・VW 62,439台

2位・・Mベンツ 61,832台

3位・・BMW 43,339台

4位・・アウディ 30,821台

5位・・日産 21,480台

6位・・BMW MINI 18,831台

7位・・トヨタ 15,595台

8位・・ボルボ 12,615台

9位・・JEEP 6,802台

10位・・フィアット 6,171台

オーリス1.2リッターターボ搭載(2015/4/10)

トヨタ自動車は6日、小型車「オーリス」の一部改良モデルとして、新開発1.2リッター高効率直噴ターボエンジン搭載モデルの「120T」を追加しました。可変バルブ機構の作動角を広げる等で燃焼効率を向上させ、過給器の特性に合わせたCVTを組み合わせる等で高性能化を具現化。燃費は1.5リッターNA並みのリッター19.4キロ、走行性能は1.8リッター並みという燃費と走りの性能の両立化を果たした。同社は今後世界販売台数の4%をターボ化させる予定で、順次たーぼもでるの投入を図るそうです。

(一部日刊自動車新聞)

スマアシ60万台突破へ(2015/4/9)

ダイハツ工業は6日、衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車輌の累計販売台数が3月末時点で60万台を超えたと発表。同システムは「ムーヴ」、「タント」、「ミライース」、「ウェイク」の4車種に2012年12月から採用しており、搭載比率はムーヴが7割、タント、ウェイクがそれぞれ8割、エントリーモデルのミライースが6割となっている。昔のエアバックのように、今後衝突回避システムは、標準装備かされる可能性もいよいよ出てきた感じが致します。事故の件数が減少すれば保険会社の支出が減る訳で、結果保険料金が値下げされ維持を安く出来る可能性が有ると思われます。