2018年1月の中古車輸出先の順位は1位:U.A.E.、2位:ニュージーランド、3位:ミャンマー、4位:チリ、5位:南アフリカ、6位:スリランカ、7位:バングラディシュ、8位:タンザニア、9位:ロシア、10位:モンゴルとなった。ミャンマーは3位にランクインしているが、これは2017年中に発行された輸入許可の駆け込み輸出で、輸出許可消化後は右ハンドル車の輸入ができなくなるためミャンマーへの輸出台数は徐々に減少することが予想されます。スリランカ向けは輸出の主力がハイブリッド車から単価の安い軽自動車にシフトしたため昨年末から輸出台数を伸ばしている。2017年の輸出先国ランキングで5位にランクインしたパキスタンは2018年1月の輸出実績では18位 (820台)と出遅れており、前年同期比でも-65.33%と減少している。
2018年 1月 中古車輸出先国トップ10
順 位 | 国 名 | 台 数 |
1 | U.A.E. | 8,392 |
2 | NEW ZEALAND | 7,253 |
3 | MYANMAR | 7,215 |
4 | CHILE | 5,810 |
5 | SOUTH AFRICA |
5,428 |
6 | SRI LANK | 4,918 |
7 | BANGLADESH | 4,353 |
8 | TANZANIA |
4,199 |
9 | RUSSIA | 3,867 |
10 | MONGOLIA |
2,742 |
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