2016年4月都道府県別軽自動車販売比率ベスト10
1位:島根県 52.8%
2位:長崎県 52.4%
3位:高知県 52.3%
4位:熊本県 51.3%
5位:鳥取県 51.1%
6位:佐賀県 50.3%
7位:新潟県 47.6%
7位:和歌山県 47.6%
9位:秋田県 46.2%
10位:鹿児島県 45.1%
(日刊自動車新聞調べ)
2016年4月都道府県別軽自動車販売比率ベスト10
1位:島根県 52.8%
2位:長崎県 52.4%
3位:高知県 52.3%
4位:熊本県 51.3%
5位:鳥取県 51.1%
6位:佐賀県 50.3%
7位:新潟県 47.6%
7位:和歌山県 47.6%
9位:秋田県 46.2%
10位:鹿児島県 45.1%
(日刊自動車新聞調べ)
2016年4月乗用車燃料別販売実績
(HV車)
スズキ自動車:78.6%
ホンダ技研工業:53.0%
トヨタ自動車:52.8%
三菱自動車:30.8%
日産自動車:24.3%
富士重工業:3.1%
ダイハツ工業:2.2%
マツダ自動車:1.6%
(PHV)
三菱自動車:14.3%(250台)
トヨタ自動車:≒0%(13台)
(EV)
日産自動車:2.2%(343台)
(FCV)
トヨタ自動車:0.1%(41台)
ホンダ技研工業:0.1%(5台)
(ディーゼル)
マツダ自動車:45.9(3,824台)
三菱自動車:24.6%(429台)
トヨタ自動車:0.4%(358台)
輸入車:10.7%(1,893台)
(日刊自動車新聞より)
トヨタ自動車は20日、ハイブリッド車(HV)の世界累計販売台数が901万4千台と、900万台を突破したと発表しました。2015年7月末の800万台突破から9ヵ月で100万台を積み上げた計算だ。1997年初代10系プリウス発売以来、19年での達成だ。車種別では、プリウスの273万2700台が最多で、以下「アクア(海外名プリウスC)」、「プリウスα(プリウスV、プリウス+)」、「カムリHV」、「レクサスRX400h/450h」、「オーリスHV」、「レクサスCT200h」が続く。米国は原油安で逆に苦戦しているが、日本、中国、欧州を中心に壊れないトヨタHV車が浸透してきている。
富士重工業は、2018年に発売するプラグインHV車(PHV)のモーターでの走行距離を50キロメートル以上に設定しました。トヨタハイブリッドシステム(THS)をベースに、水平対向エンジンに合わせて専用開発し、新型プラットフォーム採用車に搭載する。まずは2018年から北米カリフォルニア州で規制が強化される「ZEV規制」に対応すべく、北米その後欧州や中国など環境規制が厳しくなるエリアに投入する予定だ。同社は現在、THSを用いたHV車を「インプレッサ」や「XV」に設定しているが、HV専用に水平対向エンジンやモーター内蔵CVTは専用設計となっている。PHVはトヨタの「プリウスPHV」のノウハウを活用するとともに、電動化を前提とした新型プラットフォームと組み合わせることで、モーター走行50キロメートル以上を実現させる。また同社はPHVに続き、2021年には独自開発のEVを市場投入する予定。