輸出車両の放射線量検査実施(2011/8/19)

港湾労働者の安全を確保するため、港湾労働者が扱う前の時点(自動車プールに搬入される前の時点)で放射線検査を行うことになりました。検査費用は荷主負担となり、1台あたり1500円程度の費用が見込まれています。0.3マイクロシーベルト/時間以上の放射線量が検出された車両は各ヤードでの引き取りは拒否される模様です。

 


資料:放射能汚染問題に関する暫定確認書

 

横浜港での残留放射線量検査に関して(2011/8/9)

横浜港で取り扱う輸出中古自動車は、港湾労働者の安全対策の観点から港湾労働者が扱う前の時点(自動車ヤードへの車両搬入時)に放射線量検査を実施することが検討されています。

 

資料:残留放射線量検査について