2016年11月販売シェア・米国(2016/12/26)

2016年11月日系自動車メーカー、米国販売実績及びシェア

1位:トヨタ 197,645(+4.3)14.3%(-0.1)

2位:ホンダ 122,924(+6.5)8.9%(+0.1)

3位:日産 115,136(+7.5)8.3%(+0.2)

4位:スバル 51,308(+11.4)3.7%(+0.2)

5位:マツダ 22,041(-3.0)1.6%(-0.1)

6位:三菱 6,896(+1.8)0.5%(±0.0)

カッコ内前年同月比増減率%

★印:11月度過去最高

(日刊自動車新聞より)

2016年11月販売シェア・日本(2016/12/26)

2016年11月日系自動車メーカー、本邦自動車販売実績及びシェア

1位:トヨタ 130,984(+7.7)31.4%(+0.2)

2位:ホンダ 58,166(+9.4)13.9%(+9.4)

3位:ダイハツ 50,864(+0.2)12.2%(-0.9)

4位:スズキ 50,812(+1.4)12.2(-0.7)

5位:日産 47,759(+14.3)11.4(+0.7)

6位:マツダ 16,245(+1.4)3.9(-0.2)

7位:スバル 13,939(+16.7)3.3(+0.2)

8位:三菱 8,092(+22.0)1.9(+0.2)

(カッコ内前年同月比増減率%)

(日刊自動車新聞データ)

パジェロスポーツASEAN安全性能で最高評価(2016/12/22)

三菱自動車は20日、タイで生産している「パジェロスポーツ」がASEAN域内の新車安全性能評価プログラム「ASEAN NCAP」の2016年試験において、乗員保護評価において最高評価の5スターを獲得したと発表しました。さらに同車は販売しているオーストラリア、中南米での安全評価でも最高評価、その他販売している各国で安全性能での高い評価を得ています。同社の「パジェロスポーツ」は、2015年8月にタイで初公開後、ASEAN域内、オーストラリア、中南米を中心に世界各国で販売している世界モデルで、安全性能で高い評価を受けたことで、今後の販売も期待出来そうだ。ちなみに中南米では、「PAJERO」が放送禁止用語に該当するため、「MONTERO」での名称で販売されている。

スバル米国で60ヵ月連続過去最高へ(2016/12/22)

スバルの北米市場での快進撃が止まらない。先日日系自動車メーカーの米国販売実績が出ましたが、スバル・日産・ホンダが11月として過去最高となり、スバルに至っては、なんと60ヵ月連続で販売記録を更新しました。アウトバック、クロストレック、フォレスター、レガシー、インプレッサ、WRX、BRZ等の車種構成で、特にアウトバックは瞬間蒸発するほどの売れ行きとなっている。日本では契約してから車輌を製造するオンデマンド方式だが、米国では店舗やディーラー即納在庫を購入するのが一般的で、アウトバックは港に車輌が到着するや否や次々と売れていく、まさに注文に生産が追いついていない状況となっている。同社は北米北米での生産も増強している最中だが、それでも60ヵ月連続で販売を伸ばし続けているのは称賛に価するでしょう。