日本と同じ左側通行の右ハンドル車の国で、日本の中古車の安定的なニーズがある。イギリス向けの中古車輸出台数は、2014年4,350台(37位)、2015年 8,097台(28位)、2016年 7,059台(28位)、2017年 6,386台(30位)で推移している。

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国別月間中古車輸出台数

【データ】

言語 英語 (公用語) がほぼ100%、その他の地域言語 (アイルランド語、ウェールズ語、スコットランド語)
民族 白人 (アングロサクソン系が主でそのほかにケルト系)、インド系、パキスタン系、カリブ系黒人、アフリカ系黒人、混血
宗教 キリスト教 (英国教会派が主)、イスラム教、ヒンドゥー教、シーク教
首都 ロンドン (London)
最大都市 ロンドン (London)
人口 65,110,000人 (2015年)
主要貿易品目 輸出:金、乗用自動車、原油、医薬品、ガスタービン
輸入:乗用自動車、原油、石油及び石油調製品、医薬品、金
主要貿易相手国 ドイツ、アメリカ、中国、オランダ、フランス
通貨 英ポンド
国際電話の国番号 +44
インターネット普及率 94.62% (2017年)
ハンドルの向き
主な港 サザンプトン (Southampton)、リバプール (Liverpool)、ブリストル (Bristol)
税関リンク

 

【中古車輸出のルール及び輸出検査】

年式規制 年式規制なし
輸出検査 なし
注意事項  車齢に応じて現地にて車両検査があります。3年未満:ESVA検査、3年以上10年未満:ESVA検査/MOTテスト、10年以上:MOTテスト。