ランボルギーニ・ジャパンは17日、本邦で3年ぶりのスーパーカーの新モデル「ウラカンLP610-4」を発表。希望小売価格は税込2970万円で、すでに受注を開始しております。「ウラカン」は「ガヤルド」の後継車輌で、主要部品にアルミニウムやカーボンファイバーを多用10%の軽量化に成功し、時速100Kmに達する時間はわずか3.2秒、最高時速は325Kmということです。またボタン操作により一般道からレースまで、目的に応じた3種類の走行性能を演出するなど、まさにスーパーカーに相応しい出来栄えとなっているとのこと。年間販売目標は100台ですが、初期受注ですでに年間販売目標をクリアしているところをみると、これもまたアベノミクス効果なのでしょうか。