日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表しました2013年度の登録新車の台数が前年比5.9%増の343万328台となり3年続けて増加、登録車と軽自動車を合計した台数は前年比9.2%増の569万2167台となり2年連続500万台を超えました。前半はエコカー補助金の反動減が有りましたが、モーターショー効果、魅力ある新車販売、消費増税前の駆け込みが寄与した事により、販売台数増加となりました。販売台数が560万台を超えるのは2006年度以来で、リーマンショック以降低迷してい新車販売が再び躍進してきた事を具現したと見ております。小型乗用車は軽自動車に販売が喰われ若干減少しましたが、小型ハイブリッド、小型RV、小型ミニバン等は魅力有る車種の増加は、新しいニーズを予感させます。(一部日刊自動車新聞より)