国土交通省は8日、東京オリンピック・パラリンピックナンバープレートの最終デザインを公表、9月4日からウェブサイトで申し込みを受け付け、10月10日から全国で交付する予定。同省は年間100万台程度の新規・交換需要が有ると見ており、鼻息は荒い。先行して図柄ナンバーを選択できるようにしたラグビーワールドカップナンバーは4月から交付が始まり、7月末時点で約14万台の申し込みが有った。(ただその内88.6%の約12万4000台は軽自動車)五輪ナンバープレートは交付手数料は、7210円(東京地区)となっており、これに上納金1000円以上を収めるとエンブレムだけで無く、図柄も選べるという仕掛けだ。金持ち心をくすぐって、上納金1万、10万、100万とナンバープレートの色をブロンズ、シルバー、ゴールドにしてみてはどうだろうか?