パテント・リザルトが20日発表しました「自動車メーカー特許資産規模ランキング」によりますと、1位のトヨタ自動車、2位ホンダ技研工業、3位日産自動車となり前年と変わらない結果となりました。このランキングは2013年4月から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、注目度を得点化して評価し、自動車メーカーごとに総合得点を集計したもの。トヨタ自動車は、「停止距離に応じて適正な速度パターンを生成、燃費を向上する車輌走行制御に関する技術」や日本軽金属との共同保有特許技術、「品質安定化、効率化、操業安定化を図ることの出来るアルミニウム合金ビレットの生産技術」など注目度の高い特許が目立ちました。また4位豊田中央研究所、5位マツダ自動車、6位三菱自動車、7位ヤマハ発動機、8位富士重工業(スバル)、9位ダイハツ工業、10位スズキ自動車という結果に

(一部日刊自動車新聞より)