ダイハツ工業は、東南アジアの新興国向けに二輪車から四輪車へ移行するユーザーを取り込むために、LCGC(ローコストグリーンカー)モデルよりも更に安いエントリーモデルの投入を決めました。大気汚染や道路環境に関してまだまだ未整備の新興国において、近い将来需要増を見越して様々な車種を投入する予定。